美しく咲き続ける女性へ。
毎日の小さな一歩をご一緒に。

ふっくらとした艶やかな肌。

健康的な清々しい笑顔。

一瞬で人を惹きつける女性は、内から輝きを放っています。

それを生み出すのは、日々の小さな習慣。

ふんわり泡に癒されるファーストタッチ洗顔。

3回の食事と食べ方に、美しさの心遣いを加えること。

そのような小さな習慣が、あなたの肌を最適なバランスに整え、心地よさと

美しさを実感できる毎日へと導いてくれます。

自分らしい肌、自分らしい私。

オンラインで、サロンで、イベントで、

ご一緒にはじめませんか。

身体 肌 心は、密接に繋がっています。

私たちが目指すのは、この身体、肌、心を心地よく整えながら

本来持てる美しさを引き出すこと。

そのために、毎日美のスイッチを入れる習慣をお伝えしています。

それは、シンプルな5つのステップ。

毎日おこなっているスキンケアや食事が明日の美肌を

つくり出す大切な時間になるのです。

今日から取り入れられる方法で、一生美しさを

更新できる美習慣を身に着けませんか。

美肌に整う5つのスイッチ

 Minako's  Story

肌は、私自身。

私も、現在の私らしい肌になるために、紆余曲折がありました。

なぜ、肌バランスを深く研究するに至ったか。。。鈴木美奈子のストーリーです。

 ｜ニキビだらけのティーンエイジャー

ニキビができはじめたのは小学校高学年のとき。

父親と皮膚科を受診したところ、「こんなニキビなんかで病院に連れてきたらダメだ」と父が怒られて治療をやめてしまいました。

中学生になる頃には、顔中全部ニキビに。

友達の顔も、まともに見ることができず、学校に行くのもつらい日々でした。

心配してくれた両親といろいろなこと試しました。

薬草、ドクダミ、くこの葉などを煎じて飲んだり、雑誌で知った流行りのパックをやってみたり。

化粧品も、色々試しましたが、皮脂は収まらず、一向にニキビは治りませんでした。

｜エステティシャンとして美肌にチャレンジ

大人になってもニキビは改善しないまま、途方にくれていた折、美容院の先生にエステの仕事を勧められました。

『こんな肌の私が、人に何かをしてあげられるの？』という思いでしたが、新しいことにチャレンジしてみよう！と、会社員から一転、エステティシャンを目指しました。

｜エステの限界と、ネイリストへの転身

ところが、エステの仕事をしながら、自分の肌にも良さそうな事をいろいろと試しましたが、なかなか肌は改善しません。

その頃は、お客様へ施術していても肌の改善は満足できるほどではありませんでした。

残念な気持ちと、このままで良いのかという不安が募りました。

そしていつしかエステの重要性を感じられなくなり、その頃出会ったネイルを美容の主軸にすることにしました。

指先や手にコンプレックスがある、手を人前に出すのが恥ずかしい。 爪の形が嫌い、爪が弱くて

伸ばせない、ささくれができる、荒れてカサカサ、 などのお悩みを改善するケアを徹底していました。

今の様にジェルを乗せてキレイに見せるという事より、 自分の元々の爪を大切に大切にケアして育てながら、自分の爪を丈夫にキレイな形にしていくという事を徹底的に追求し、コツコツと皆さんに説明しながらケアをしていました。

手の使い方、指先の使い方、クリームの付け方、ケアの仕方、日々のお手入れ方法など、その方に

合わせた使い方も細かくお伝えしていました。

高校野球のピッチャーの爪を育てるためのケアも、頼まれてサポートもしていた事もありました。

ネイルアートにも興味を持ち国内、海外などの大会に出場する事もありましたが、 やはり土台である

自爪をきちんとしたお手入れで育てる事が大切だ！と私は思っていました。

今思うと、その頃から、 身体の持っている本来の機能を使っていくことを考えていたんだなぁ、と感じます。 

｜再び肌と向き合う

エステの仕事を減らし、ネイルを日々お客様に施しているとお客様との会話が弾みました。

そのような中でお肌の悩みをよく聞きました。

多くの方が、自分と同じように肌を綺麗にしたいと感じていることに改めて気づきました。

自分もお客様の肌もなんとかしたいと悩んでいたところ、ある美容家の方のお話を聞く機会が

ありました。

『肌を綺麗にするには、皮膚の本来の働きを高めることが大切で、皮膚が健康になる事で肌が綺麗になる』

自分の今までのお手入れとは真逆な提案に、とても衝撃を受けました。

そして戸惑いながらも言われるままにお手入れ方法を変えたその晩、肌が大きく変化したのです。

今まで皮脂が出過ぎていつもベタベタ、テカテカ、ヌルヌルだった肌が全く落ち着いていて、

スッキリしていました。

これは何が起こっているのかと知りたくなり、肌のことや、人体のことの学びを深めていきました。

さらに学びを深めるため、美肌への示唆を与えてくださった美容家、山田朝子先生の運営する

アーチエステスクールで 再び、美肌知識とエステティック技術を学びました。

そこで、改めて顔と体はつながっているから全身を見てトータルで整える事が大切であることに気づきました。

ボディバランスを整えるテクニックも習得し、更に東京に通って、 エステの勉強を深めたり、

自分の体に施術を受けに行って研究したりを続けました。

施術を受けることで、どのようにやっているのか、どんな感覚を受けるのか、 どの筋肉を

どうしているのか、身体がどう変わるのかを、実感をもって学ぶことができたのです。

｜さらなる試練～化学物質過敏症～

身体の中からの美肌を求めて活動をはじめていた頃。

私は、もうひとつ乗り越えるべき試練を抱えていました。

それは、化学物質過敏症。

１５年前、突然まぶたが真っ赤に腫れ上がって痛く目がうまく開けられない状態になってしまい、体にも赤い湿疹ができてかゆくなりました。

基礎化粧品も何をつけてもしみて痛く…どうしたら良いのか分かりません。

そして、あらゆる匂いが私を襲ってくるようになってしまったのです。

東京研修に行く時、地下鉄に乗っているといろんなシャンプーの匂いが私を襲い、

この人はツ◯キシャンプーだ、 ヴィダル◯スー◯が近づいてくる という感じでした。

洋服の洗剤や柔軟剤の匂いも。

家中の香り、芳香剤、化粧品、消臭剤、防虫剤・・・

すべての匂いに色がついているように見えて、私に迫ってくる様な感覚でした。

電磁波や、 食品添加物などにも身体が反応する様になっていました。

このまま私はどのように生きていったら良いのだろうと不安でした。

マスクをしたりいつもタオルを持ち歩いて口に当てて歩いたり。研修等で東京に行くときには

ホテルの空気も苦しくて、 自分で空気清浄機も持っていったりもしていました。

汗をかくと良いと聞いてジムで汗をかいたり、サウナや岩盤浴などに行ったりもしていました。

少しは良くなるのですがまた匂いがあると目が腫れあがる湿疹ができると言う繰り返しでした。

ところが、 その苦境を乗り越えるきっかけとなったのも、食と健康の学びでした。

小腸の粘膜には大切なひだがたくさんあって、栄養素を取り入れるほかに体内に入った

アレルゲンや化学物質等を外に出すと言う機能がある。しかし食事の内容や食べ方や栄養状態で

影響を受けやすくてそのひだひだが小さくなってなくなってしまい、 化学物質への感受性が

増大するということを知り、衝撃を受けました。

子供の頃から食いしん坊で人よりもたくさん食べていた私は、ほとんど噛んでいたという

意識はあまりありません。

大人になってからも仕事から早食いでほとんど噛まずにいたと思います。

このことを知ってから食事に気をつけ、ご飯と味噌汁をしっかりよく噛んで食べることを

心がけました。

すると、化学物質過敏症の症状がどんどんと軽くなっていったのです。

この経験が、さらに、健康、食事、美肌の関係性を追求し、肌バランスを身体から整える

ことの研究に邁進するきっかけとなったのです。

｜ 美習慣のコミュニティ

その後、健康美を追求するきっかけとなったビューティフィードバックアカデミーに参画。

全身をととのえることで美肌へ導く手法の集大成である「美肌のための５つの習慣」編纂に

その創始者の石田陽子先生をサポートする形で関わりました。

現在は、その考え方とスキルを、様々な肌悩みを抱える方にお伝えしています。

かつての私がそうであったように、多くの女性たちが、肩こりや頭痛、不眠や、様々な

肌トラブルに悩まされています。

そのような方々に、心と身体を自然体に整えることで、本来のあるべき健やかで美しい自分に

戻れるという事を伝えていきたい。

そのような思いで、「美肌のための５つの習慣」をお伝えしています。

また、誰かをサポートすることで得られる幸せ感を味わっていただきたいと、周りの方を

施術する技術の指導、さらにプロフェッショナルを目指す方の育成もスタート。

地域の根差しながら、健やかな美肌と笑顔の輪を全国に広めていきたい。

これからも、心、身体、肌のバランスを整えるための研究を重ねつつ、幸せなコミュニティ

を広げていきたいと思っています。

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